最近、先々の喫茶店でつい頼んでしまう。
パンケーキにはなんかソワソワ、
ホットケーキにはほっこりしてしまうのは、
小学生のころ、お誕生日会のメインイベントが「ホットケーキ大会」
(友達みんなでホットプレートを囲み、生クリームやフルーツ、
トッピングのチョコなどで可愛い飾りを競う。)やった事や、
同じく私が小学生のころ、一時父がホットケーキミックスを使って
超簡単に出来る「手作りドーナツ」を得意料理としていた時期があり、
食べきれないほどいっぱい揚げたはった思い出など、
ホットケーキにまつわる、
子どものころの淡くて甘い記憶が蘇るせいかもしれません。
注文で「ホットケーキください。」って言うだけでも、
なんかちょっと顔が緩んでしまうかんじ。
忘れていた幸せアイテムでした。
※写真は二条駅近くのカフェ「雨林舎」のホットケーキ。
シンプルな美味しさでぱくぱく食べてしまいます。
恋しいなあ。