2014年08月18日

大文字山の水と火と。

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残暑お見舞い申し上げます。
暑い日が続いておりますが、皆さまお元気でしょうか。

長らくご無沙汰をしておりました!(ほんとに・・)
先月に開催されました「なつのたより2014〜十人十葉〜展」に
足をお運びいただきました皆様には心よりお礼申し上げます。

さて、まだまだ暑いとはいえ
蝉の声にも次第に夏の終わりを感じる季節となりました。

先週の16日は五山の送り火。
いつもは夜に送り火を見てご先祖様をお送りするだけでしたが、
今回私はあるお方にお声掛けいただき、朝から
大文字山ウォーキングに参加してまいりました。

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子どもの頃以来登ってなかった大文字山。
ここは「火どこ」と呼ばれる大の文字の天の位置で、
ここまで登って山を下りる人が多いそうです。
私もここが頂上なんやと思ってましたが違うそうなので、
軽く休憩して更に頂上を目指します。

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こちらが頂上からの景色。
朝から雨雲に覆われ、あいにく景色は見渡せませんでしたが
久し振りの運動と、送り火の日に山に登れた有り難さを感じ、
心身共に満ち足りた気持ちになりました。

山頂で居合わせた皆さんと一緒に
かりかり梅食べてると、お空がゴロゴロ・・
下山のルートは南禅寺の方へ抜ける道と山科の方へ
抜ける道など色々あるそうですが、山の雷は恐いので
来た道を戻りつつ時間短縮を優先したコースで下山することに。

ご一緒した皆さんは週1ペースや月20ペース(!!)
で大文字に登られているので、登山も下山も速い!
(私が遅いのも勿論あり)

前日の雨で土や木の根のぬかるみが多かったり、
岩の崩れたようなところもあったので、そこを安全に
テンポよく進むために普段使わない頭の部分を瞬間瞬間で
必死に動かして付いて行きましたが、この感覚がなんかいい感じ。
山を登って降りるまでの歩数分、足の裏に受ける形状や感触が
全て違って、それが毎回違う。
何度も登る人の気持ちが少し分かったような。

滑りやすいとこを降りる時は重心を低くして、そうすると
こけても大事は防げるよと教えてもらってそのようにしてたら、
本当に無言でゆるやか〜にこけてゆきました(笑)。無傷。
色々勉強になる。

銀閣寺前まで降りて来て、今出川通を歩いてる時くらいから
あの豪雨の始まり!天が守ってくれていたようです。感謝。

一旦解散ののち、同行の方と一緒に一度は下鴨神社の古本まつりへ
向かったのですが、とにかく雨が強すぎてお宝探すのは難しかった。
こんな土砂降りの古本まつりはわたし初めてでした!

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夜は毎年のとおり、家族と一緒に送り火を見て過ごし
この日は本当に体をよく動かしました。

自然や出会った人たちからも色んな刺激をもらって、
印象的な一日となりました。


(一番上の写真)
山登りのあとにいただいた銀閣寺キャンデー店の
オレンジアイスキャンデー。シンプルな味で、
ひんやりと美味しかったです☆




posted by 辻ヒロミ at 17:29| Comment(0) | 京歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする